新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、2年間行なっていなかったゆり組恒例「梅干しづくり」を、行いました。
梅干しが完成するまでに、3回の工程を行ないます。今日は第1回目!
園長先生・ともこ先生から、南ヶ丘こども園での梅干しづくりについてのお話を聞きました。
その後、給食室の水田先生から、梅干しづくりについての流れや注意点のお話がありました。
みんな真剣に聞いていましたよ。
まずは、水できれいに洗います。
ペーパー等で、きれいに水気を拭きます。
爪楊枝を使って、きれいに梅のヘタをとります。傷つけないように・・・子ども達は真剣です。
傷ついたら「カビ生えるよ!」「腐っちゃう!」と慎重に…
へたをとったくぼみに塩を付けて、全体に揉みこみます。
そっと、樽に入れます。『おいしい梅干しにな~れ!』
↑こちらは、畑の大野さんから頂いた無農薬の梅です。
最後にホワイトリカーを入れて消毒して、重しを乗せ、数日変化を見守ります。
玄関前においています。樽の中を覗いてみて下さい。
(カビ防止の為、ラップをしていますので触らないで下さいね)
次の2回目は1~2週間ごの予定です。
完成が楽しみですね。