教育・保育理念
南ヶ丘こども園は
「自分が好き」「人が好き」「笑顔が好き」
たくさんの“すき”の気持ちがあふれる場所
関わる全ての人の“生きる力”をはぐくみます。
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子ども達の“すき” の気持ちがあふれる場所であり続けます。
「自分が好き」「人が好き」「笑顔が好き」
子ども一人ひとりが愛されているということを知り、
自分を大切にする気持ちと同様に、相手を想う気持ちを育んでいきます。
また、「やってみよう。」「できるかも...」「がんばる!」「できた!」
そこから得る達成感を感じて自分に自信がつき、自分のことを認めてもらう=「自分が好き」につながります。 -
地域の方、かかるすべての人の“生きる力”をはぐくみます。
働く仲間と、この誇りある仕事をする喜びを共に感じながら、日々成長していきます。
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働く仲間と、この誇りある仕事をする喜びを共に感じながら、日々成長していきます。
教育・保育という誇りある仕事を通して、共に働く仲間と切磋琢磨しながら、
生きる喜びを感じ合える場であり続けます。
教育・保育目標
からだも心も、元気にすくすく育ってほしいから、ひとりひとりの個性を大切にしたいから、
温かい家庭的な雰囲気の中で、すべてのこどもに目が行き届くような
「手作り保育」が私たちの教育・保育の基本です。
おひさまの光がふりそそぎ、こどもたちの笑顔があふれている
みなみの丘のようなこども園でありたいといつも願っています。
教育・保育方針
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きちんとした生活
毎日の規則正しい生活を心がけ、身のまわりのことがきちんと自分でできるようにします。
安全や清潔に気をつけて、健康で心地よい生活ができるようにします。
一人ひとりの生活リズム・体調を把握し、子どもが健やかに成長・自立していけるように援助します。
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元気なからだ
元気なからだづくりのため、裸足、薄着保育を励行しています。プール(夏)やマラソン(冬)、園外への散歩など、四季を通してあそびながら、基礎的な運動能力を身につけます。
食事も子どもたちの健康なからだをつくる大切な要素だと考え、その時間を大切にしています。
季節の素材を活かして乳幼児にふさわしい食事を工夫して調理し、
またアレルギーをもった子どもには個別に対応しています。
大好きな人と楽しく食事をすることで、心身共に健全なからだづくりを進めています。 -
ゆたかな心
小さな頃から、音楽あそび・体育あそび・造形あそび・英語あそびなど、
さまざまな表現活動に親しめる環境の中で過ごすことで、ゆたかな心を育みます。教育・保育の一部に異年齢児とのたてわり保育を取り入れることで、
思いやる心や甘える心、責任感など、さまざまな心を育みます。総合教育・保育の積極的な取り組みにより、共に生き、生かされる仲間と共に育ちます。
小動物の飼育や、植物の栽培を通して、人間以外の生命のことや生命のサイクルを知ります。地球環境に関心をもつ子どもを育てます。
グローバルな視野をもつ子どもを育てます。
毎日の教育・保育の中でたくさんの絵本にふれ、イメージの世界を広げます。全なからだづくりを進めています。